今日は土曜日で休みなのに何故か6時ごろにはパッチリと目が覚めてしまった。もう一度寝ようと思っても眠れないので結局は起きだしてパソコンの前に座る。ネットのニュースで遼くんがマスターズで試合していることを見て、おーそうだったと今度はテレビの前に座る。最終18番ホールまで見たけど残念な結果となった。まだ18歳だからね、いくらでもチャンスは有る。おじさんにはもう無い(-_-;)
今日も家族のアッシー君を指名されているので時間制限が厳しいが、水の元周辺のお花畑のチェックぐらいの時間は有るということで出発。ザックも持たずにKissとウエストポーチだけ持って行く。ウエストポーチの中には東温アルプスガイドが数枚入っている。今日もこれを配ってくるのだ。
|
皿ヶ嶺に向かう途中で車の中から写す。もちろん車は路側に停めている。皿ヶ嶺は見て分かるとおり厚い雲の中。 |
|
そしていつものように水の元に車を停める。桜も咲いている。
デジカメ時計=8時41分 |
|
今日も上林峠に向かって歩いて行く。こんな苔のついた石組みの下から水が流れ出している。 |
|
杉の落ち葉の下からはコミヤマカタバミが顔を出しているが、花は無い |
|
上を向いて咲いているハシリドコロ。親鳥の餌を待っているヒナのようだ。 |
|
サイゴクサバノオの蕾はついてないけど、水滴がすぃてきと思ったので写してみる |
|
コガネネコノメソウ |
|
ハシリドコロばかり目につく |
|
なんとかネコノメ |
|
ようやく色の付いた花があった。なんとかエンゴサク。 |
|
ヤマシャクヤクの蕾はまだまだ固い |
|
何か花は無いかと探しながら登山道を外れてちょっとだけ中に入ってみた |
|
ようやくサイゴクサバノオと認識できる蕾を発見 |
|
シロバナエンレイソウの蕾もまだ固い |
|
上林峠に向かう階段。今日はここを上がらない。 |
|
上の階段を写してから体を120度右に回転したときに見える景色。ただの林道。この林道をそのまま歩いていけば上林トンネルの北側に出会う。 |
|
アスファルト道路が見えてきた。左のコンクリートの壁が上林トンネル。 |
|
トンネルを振り返る |
|
アスファルトの林道をのんびり歩いていくと左手にこの標識が有る。谷間の直登コースを示す標識。このコースは東温アルプスガイドには入れて無い。 |
|
風穴方面に入って行く分岐の少し手前に遊歩道入り口が有る。ここを歩いてみる。 |
|
遊歩道はこんな感じ。両側を探しながら歩くが目ぼしい花は無い。 |
|
バイケイソウが二株寄り添っている |
|
ヤマシャクヤクも見える。しかし約束事のようにピンボケ(-_-;) |
|
ハシリドコロしか見えない |
|
写しやすいところにハシリドコロがあった |
|
遊歩道沿いにサイゴクサバノオ
あーGX100が生きていたら(-_-;) |
|
まだ雪が残っている
ヒマラヤのケシの花も芽が出ている |
|
たまにはハルトラノオでも |
|
風穴から水の元に降りる登山道か少し見上げるところにヤマシャクヤクが数本かたまっている |
|
先週は究極の4点支持でこの花を撮影したけど、今日は比較的楽な姿勢で写せた。花の数も先週より増えている。あちこちに咲いている。
この花を写した後、さらに降りていくと数人の男女が大きなレンズをつけたカメラを持って何かを探している。何を探しているのか聞いてみるとアワコバイモを探していると言うので、もう少し上の登山道沿いにいっぱい咲いているよと教えてあげる。そしてウエストポーチから東温アルプスガイドを取り出して配る。 |
|
水の元到着
デジカメ時計=10時26分
2時間弱のお手軽散歩だ。 |
|
|
車に戻りスパッツを外して車に乗ろうと思ったが、すぐ向こうにこれから歩きだそうと準備している昔乙女が居る。車のドアポケットに常備している東温アルプスガイドを渡すと喜んでくれた。
一人でお出かけに戻る TOPに戻る これまでの皿ヶ嶺山行記
|
青色が今日のコースのトラックログ |
|