この前の日曜日に皿ヶ嶺に何しに行ったの?というようなレポートアップしたが、同じ日になかちゃんは白猪の滝に行って今まで見たことの無いような完全凍結だったと報告していた。これは融けないうちに急いで行かなくては。丁度うまいぐあいに今日は休みになっている。今の気象条件なら中2日おいたくらいならほとんど融けないだろうと楽観的に行ってみる。
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国道11号線を桜三里に向いて走っていると前方に虹色が見えた。路肩に車を停めて写す。 |
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国道494号線に入ってもまだ見えている。右端の形の良い山は法師山。
ところでこの現象は虹彩だったと記憶しているけどgoogleで検索したらヒットするのは人間の目の構成物としての紹介ページばかり。この現象も虹彩で良いんですよね?
この現象は滅多に見られない珍しい現象だと以前は思っていたけど、NHKでこのような現象の追っかけをしている人を番組で紹介していて、その人によればコツが分かれば意外と頻繁に見ることが出来るらしい。そのためにはいつも空模様を気にして無いといけないけどね。 |
白猪の滝の無料駐車場には先客一台。しかし運転手は新聞を読んでいる。滝を見に来たんじゃないの?
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白猪七釜の氷のチューブはこの前見たときよりも成長している |
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水の流れの周りは完全に氷に覆われている。どうやってこんな形になるんだろう? |
この氷のチューブを写す場所あたりからは足元が滑りやすくなっているが、なんとか持ちこたえて定点観測のポイントに到着。
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定点観測写真
今年の定点観測写真
確かに凄い。今までは滝のどこかが崩れて黒い岩肌が見えているのが普通だった。しかし今日は岩肌が見えていない。10年以上ここに通って初めてのような気がする。それに目の前の流れもこんなに凍っているのは初めて見た。
下の2枚は定点観測ポイントから |
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定点観測の場所から先も滑りやすいが、滑り止めを付けることなく東屋の横の広場に到着。ここでようやく滑り止めを付ける。あとはいつもと同じような写真の羅列を。
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クラゲが出来ていない部分はチューブ状になっていて内側を水が流れている |
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次は気になる白猪七釜の氷のチューブ
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