１週間前にも北谷の彼岸花を見に行ったが今日も行ってみる。１週間前がピークだったような気もするが、もしかしたらまた新しい花が出ているかも知れない。いつもの場所に車を停めて歩いて行く。 おおおっ、先週は無かった看板が出ている。ここもすっかり有名になって案内標識が立つようになったか。 この案内標識では５００ｍ先のように書いているが、実際は１５００ｍ先である。背後のアサヒ動物霊園の看板には１．６ｋｍと書いてある。 行く途中で逆光に輝くきれいな花が有れば写す 道路にクリが立っている。俺はここにいるぞと主張する自立するクリ。車で走っていてこれを踏んづけたらパンクするぞ。 こんなどおでも良いものを写しながらブラブラ行くのが楽しいのだ。 田んぼの畦道の彼岸花を写す 行く途中に白花の彼岸花も咲いている コスモスはそこら中に咲いている 目的地に到着。予想通り完璧に終わっていた。綺麗な花が無い。 それでも綺麗な個体を見つけたら写す 群生地のまわりをぐるっと一周して比較的まともな花が固まっているのを前景に 堰堤の内側が完全に終わっていたので珍しく堰堤の外側を写してみる この桜と彼岸花が一緒に咲かないものか(-_-;) ぱらぱらとまばらにやって来るおじさんと話をすると、今日が初めてとのこと。場所を覚えたから来年は良い時期に来ると良いですねと話をする。私はここはおしまい。またブラブラと写しながら帰ろう。 ちょっと田んぼの間の横道に入ってみる まだ若い彼岸花とコスモス 白花の彼岸花まで戻ってきた 以前は一遍上人のお堂があった場所は今は更地になっている。この小さな石塔群が残されている。白花はこのすぐ近くに咲いている。 道路から離れて畦道を歩いてみよう 赤と白の彼岸花が交じり合って咲くというのは自然界で起こりうるんだろうか？これはここの田んぼの持ち主の遊び心の結果、こうなったんではないのか？ 農家のおじさんが草刈り機で雑草と一緒に彼岸花も刈り取っている。彼岸花だけを残して雑草を刈るという事は出来ないからね。全部まとめて刈り取るしかない。 神社の掲示板に敬老の日に催される曼珠沙華祭りのチラシが掲示されている。私はそれを見ていてある一部分に目が釘付けになった。 地元新米でつくったおむすびの接待があります 来年絶対来よう(-_-;)　 来年敬老の日ですよ（来年あるかどうか知らないけど） 自立するクリはここから脱走したのか？ そしてあのアマガエルはチクチクしないのか(-_-;) まだ刈り取られていない稲と彼岸花 群生地から車に戻るまでの間に１０台以上の見物人の車とすれ違った。残念でした。もう終わってます。ここに来るのが初めてと言う人は場所を覚えて来年良い時期に来ましょうね。 　　　　　　　　　　気まぐれでじかめ日記に戻る　　　ＴＯＰに戻る　　　おまけ