私がいつもチェックしているアルプさんのブログを見ていると古い建物や橋の記事があり、土木遺産のレポートも有る。そしてそのブログに書かれていた土木遺産を通って東の川に行ったのである。私は別に土木遺産マニアでは無いが、その珍しいということで指定された土木遺産の上を通過したのなら車を停めて見てみよう
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土木遺産であることを宣言しているプレートが立っている。何故この橋が土木遺産であるか?は詳しくは知らない。どうしても知りたい方は土木遺産マニアに聞いて下さい。橋の名前は大宮橋です。 |
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アーチ橋でアーチの上の支柱の形が古典的、芸術的なカーブだ。これなら土木遺産と言われたらすぐに納得する。 |
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よく見るとアーチ部分が3列になっている。ほー、こんな構造になっているのか!と感心して見ているが、あと3日もすれば忘れるのである。ニセ土木遺産マニアはそんなものである。 |
高瀑に行くたびに河口でこまちを見るが大抵は檻の中で寝ている。今日は挨拶してみよう。
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檻の外からこまちにオーイと声をかけると出てきてじゃれつく。かなり人懐っこい。ビーフジャーキー持ってきた?とせがんでいる目だ。ゴメンネ、急に思いつきで立ち寄ったので持ってきてない。 |
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こまちと遊ぶ私。海道さん撮影。丁度冬毛の生え変わり時期で毛がまだらになっている。
ここに写っている道路を奥に進むと諏訪神社、つまり高瀑林道の入口に行ける |
こまちが海道さんにワンと一言吠えた。これは「ビーフジャーキーも持たずに何しに来たン?おちょくりに来たんか!」と言っているのだ。
この後、大樽の滝へ
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